作業予定の前に。
ソーシャルボタンを設置してみました。これ以上のソーシャル連携(ソーシャルメディアでの反応をコメント欄に表示等)には現在は消極的ではありますが、引き続き検討しております。
RSSの配信も導入しようかと思ったのですが、ググった結果、これはやらない方がいいのかな?という結論に達しまして見送ることにいたしました。
11月は風邪で1週間以上ダウンしていた影響で、作業が全くはかどりませんでした。今年の行政書士試験の40字対策の解答は、時期を逸した感がありますので、来年行政書士試験研究センターのHPへの問題掲載許諾を得たうえで、ゆっくりと書くことにします。
12月の作業予定です。
①判例解説更新(HPコンテンツ)
刑法各論をあと3つ更新した後、会社法、刑法総論(各々30個前後)の判例解説を更新していきます。刑法各論の3つは既に原稿を書き終えておりまして、会社法・刑法総論についても取り扱う判例の選定は完了し、資料は既に手元にあります。12月中には、計10~15個程度更新予定です。
②クイズゲーム化作業(HPコンテンツ)
これは、本当に時間が余れば、という感じです。今年度の行政書士試験が終了し、一気にこのページへのアクセスが減りましたので、来年度の行政書士試験が近づくにつれ、モチベーションがあがるのだと思われます。
③判例資料化作業(アプリ)
アプリ開発は、「○○法判例クイズ」が来年の春までの予定の柱です。そして、これは(1つあたり300円程度の)有料にしようと思っているのですが、有料にふさわしいコンテンツにするには、自分で有名判例をまとめるしかない、と考えました。
そこで、判例百選シリーズ、新判例マニュアルシリーズ、及び適宜分野に応じた判例解説本を参考文献に、各々の判例について「2行程度の事実の概要」、「要旨」、「(あれば)覚えるべきフレーズ」、「2~3行で論点化」という枠組みで、1つの法分野につき200前後の判例をまとめていっております。
このまとめたものを元にクイズを作成し、クイズアプリとして提供します。従って、少し時間がかかると思います。
なお、この判例をまとめたword文書は、Happy Campus等で有料販売するかもしれません。
以上で、12月の作業予定は終わりです。どちらかというと、12月は、「法・税・会計研究室」の更新に注力すると思われます。