『債権総論>穴埋め>その1』
・損害賠償について、債務不履行の場合は、損害賠償請求権は( )年で時効により消滅するが、不法行為の場合は、損害賠償請求権は3年で時効により消滅する。
→③「10」。 ①3 ②5 ③10 ④20
『債権総論>穴埋め>その2』
・弁済は、原則として( )の提供をなすことを要するが、債権者があらかじめ受領を拒んでいるとき又は債権者の行為を要するときは、弁済の準備をしたことを債権者に通知し、受領を催告すれば、弁済の提供となる。
→①「現実」 ①現実 ②口頭 ③適法 ④完全
『債権総論>穴埋め>その3』
・債権者が債権の履行期前に債権者代位権を行使するには、保存行為の場合を除き、( )上の代位によらなければならない。
→②「裁判」。 ①民法 ②裁判 ③法令 ④行政
『債権総論>穴埋め>その4』
・債権者取消権は、債権者が取消しの原因を知ったときから( )年間行使しないときは、時効により消滅する。
→②「2」。 ①1 ②2 ③3 ④5
『債権総論>穴埋め>その5』
・A、B、C三人がDに対して60万円の連帯債務を負っている場合、AがDに60万円を弁済した場合に、A、B、C三人の負担部分が平等であるときは、Aは、B、Cに20万円ずつ求償できるが、もしCが無資力のときは、Bに対して( )万円の求償をすることができる。
→②「30」。 ①20 ②30 ③40 ④60
『債権総論>穴埋め>その6』
・A、B、C三人がDに対して60万円の連帯債務を負っている場合、DがAに対して60万円の債務を免除した場合に、A、B、C三人の負担部分が平等であるときは、B、Cは、( )万円ずつの連帯債務を負うことになる。
→③「40」。 ①20 ②30 ③40 ④60
『債権総論>穴埋め>その7』
・A、B、C三人がDに対して60万円の連帯債務を負っている場合、DがAに対して連帯の免除をした場合に、A、B、C三人の負担部分が平等であったときは、Aは、20万円の分割債務を負い、B、Cは、( )万円ずつの連帯債務を負うことになる。
→④「60」。 ①20 ②30 ③40 ④60
・A、B、C三人がDに対して60万円の連帯債務を負っている場合、A、B、C三人の負担部分が平等である事情の下で、DがAに対して連帯の免除をした場合に、Bが債務全額を弁済したときに、もしCが無資力であったとすると、Cが弁済することができない部分のうちAが負担すべき10万円は( )が負担する。
→④「D」 ①A ②B ③C ④D