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情報公開法間違い指摘(解答)


『情報公開法>間違い指摘問題>その1』

 

情報公開法4条は、開示請求をする者の①氏名または名称および②住所または居所ならびに法人その他の団体にあっては③その資本金の額を開示請求書の記載事項として要求している。

③「その資本金の額」。記載事項として要求されているのは、開示請求者の情報と開示請求の対象となる行政文書の特定のみである。

 

『情報公開法>間違い指摘問題>その2』

 

・情報公開法の文書開示に関して、①行政機関の長は、開示請求に係る行政文書に不開示情報が記録されている場合であっても、②公益上特に必要があると認めるときには、当該行政文書を③開示しなければならない

 

③「開示しなければならない」。このような場合には、開示することができると定められている。開示を義務付けられてはいない。

 

『情報公開法>間違い指摘問題>その3』

 

・情報公開・個人情報保護審査会設置法に関して、情報公開審査会の委員は、優れた識見を有する者のうちから、①両議院の同意を得て、②内閣が任命する。

 

「内閣が任命する」。内閣総理大臣が任命する、が正解。

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